手元供養

手元供養とは

古来から日本人は、お墓参りをしたり、仏壇に手を合わせたりすることで日本人は故人を身近に感じていました。
ですが、現代の生活スタイルが変化するにつれて、それが適わない、それでは満足できないという方が増えています。
こういった声に応える形で生まれてきたのが手元供養です。
遺骨を小さな骨壷に分けて入れたりペンダントに入れるなどして、文字通り手元で供養する形です。

手元供養の様々な方法

「自宅にご遺骨の一部を自宅に取って置きたい」「一緒に旅行がしたい」等様々なご希望がありますが、そういった中、近年は手元供養にふさわしい専用容器や、 お骨を加工したアイテムも多く市場に出回ってきています。
大切なご遺骨を収めたり、身に着けたりするものですので、ご希望のライフスタイルに合わせて、信頼できる製品を慎重に選ぶのが大切です。

手元供養品の種類

ミニ骨壷

遺骨を手元に置いて供養する、一番近くに置ける祈りの形です。
手のひらサイズの小さい物ですので、小仏壇やお気に入りの写真と飾れるのがポイントです。焼き物や真鍮製、ぬいぐるみ型など様々なタイプがございます。

カロートアクセサリー

遺骨や遺灰を納めて身につけられる、いつも一緒にいられるタイプの供養品です。デザインなども様々で、ネックレスのほかに指輪やブレスレットもございます。
ペンダントは専用ケースにお入れしてお渡ししています。